兩儀式両儀式
簡介
兩儀式是奈須きのこ筆下人物,《空之境界》的主角。她最有代表性的一句話“只要是活著的東西,即使是神也殺給你看!”(生きたものでさえすれば、たとえ神だとしても、殺して見せである)。
擁有直死之魔眼的少女,能夠看到並捕抓別人的死之線。
曾經跟同班同學黑桐幹也約定好要進同一間的大學,但似乎成為了空談。兩儀家的正統繼承人,有著兩儀織這個男性人格的雙重人格者。和一般的雙重人格不同,兩儀家的雙重人格者擁有一個具絕對肉體支配權的人格(式)和另一個代理人格(織)。式和織這兩個人格同時存在,由式自己決定要由那個人格顯現在外。
——以下含有部分劇透——
「式」と「織」のベースとなっている、脳でなく肉體に宿った第三の人格『両儀式』が『 』の一部であるため、その気になれば彼女の思い描いた新しい世界で古い世界を握り潰し、世界を思うがままに変えられる能力を持っている。もっとも、本人はそれに意義を見出しておらず、あらゆる結末を知るがゆえに無気力。それゆえに表に出ない。「式」と「織」の殺人衝動は『両儀式』から流れ込んだものであるが、2人とも彼女の存在を知らない。